副作用

初稿2024年12月21日

代表的なものは、内出血、刺針部位の違和感、だるさです。

内出血

 

だるさは、「治療後の反応」を参照ください。

内出血は、「安全性(神経・血管・皮膚)」の所でも書きましたが、翌日以降に軽く揉んでもらえると、揉んだ刺激で血流がよくなり、アザが速く消えることが多いので、気になる部位の場合は、マメにもんでもらえると良いと思います。

刺針部位の違和感については、多くの場合は比較的に深い部位で内出血が起こっていることが多いです。内出血の腫れが周囲の組織を圧迫して違和感が出てしまうことがあるので、その違和感がある部位を少し強めに3分ほど圧迫して頂けると、違和感が軽減・消失することがほとんどです。何もしなくても、普通は吸収されて翌日には違和感が収まります。

2024年12月21日